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小規模多機能型居宅介護(サンホーム)

小規模多機能型居宅介護は、利用者が可能な限り自立した日常生活を送ることができるよう、
利用者の選択に応じて、施設への「通い」を中心として、
短期間の「宿泊」や利用者の自宅への「訪問」を組み合わせ、
家庭的な環境と地域住民との交流の下で日常生活上の支援や機能訓練を行います。
安否確認・短時間の訪問を行い、定時でご家族に報告をすることもできるので日中独居状態の方や、高齢者夫婦の見守りにも最適です。

実家にいる、ご両親様の生活が心配ではありませんか?
サンホームでは柔軟な対応が可能です。

社会福祉法人 清和福祉会 小規模多機能居宅介護サンホーム

介護保険のサービスになりますので、要介護(要支援)認定が必要です。
利用者負担は収入等に応じて、サービス費用のうち1割から3割が利用者の負担となります。

サービス対象者

要支援 要介護
1 2 1 2 3 4 5

申し込み方法

担当のケアマネージャーにご相談ください。
また、ゆたか荘の担当職員(里)にご利用希望日の相談を直接していただいてもかまいません。

サンホームデジタルパンフレット(基本サービス/料金)

サンホームデジタルパンフレット(実際の活用事例)

サンホーム事業所内の様子

特徴

要介護の方(1ヶ月あたり/単位:円)

月額費用 要介護1 10,423
要介護2 15,318
要介護3 22,283
要介護4 24,593
要介護5 27,117
各種加算 おおよそ月4,000円(介護度等により変わります)

食費:朝食300円 昼食500円 夕食500円
宿泊: 1泊1,000円

要支援の方(1ヶ月あたり/単位:円)

要支援1 要支援2
月額費用 3,438 6,948

全て1割負担の料金になります。
月の途中から登録した場合や、月の途中で登録を終了した場合は日割りとなります。

サンホーム活用事例

⾼齢者夫婦で暮らしているが、家族・親族が県外にしかいない。

90代の夫80代の妻の2⼈暮らし。
物忘れの症状が出てきたり、徐々に⽣活をするのに様々な⽀障が出てきている。
家族が県外におり、⽇常⽣活をサポートできるような隣⼈もいない。

  • 通いサービス

    施設に通って⼊浴や⾷事・等の⽀援を受ける事が出来ます。

  • ⾷事お届け

    ⾃宅に⾷事を届ける事も可能です。

  • 服薬の確認

    薬の飲み忘れを防ぐ為の訪問や声かけも⾏っています。

  • 通院の援助

    定期的な受診が必要な⽅へは、通院の援助も⾏っています。

⽇々の⽣活を県外の家族に報告しながら、在宅⽣活の援助を⾏っています。

遠方で離れて暮らしているご家族や仕事等で家を空ける場合はLINE・メール・電話で安否確認・利用者様の状態をお伝え出来ます。

訪問を中心としたプラン

独居高齢者の方で、ご家族が遠方に住まわれており、母親の心配をされていました。
訪問サービスが中心で、ご家族の不安解消につながったケースです。

訪問を中心としたプラン

ご家族と同居ですが、ご家族の勤務時間が不規則、家を空けることが多い家庭の方が利用されたケースです。

透析患者の方へのプラン

透析の送迎以外に「食事」「訪問」「通所」「宿泊」などのサービスを必要に応じて組み合わせることができます。

サンホームのサービスは、このように「訪問サービス」「送迎外出・配達」「介護サービス」の中から生活に必要なサービスを自由に組み合わせる『無限の組み合わせ』ができる在宅サービスです。通常の介護保険の枠を超え、在宅生活継続の切り札としてご利用できます。

定期受診・透析受診の付き添い送迎にも対応しています。

通院に付き添いが必要

お一人での通院に支障がある場合、職員が付き添うことができます。

事業所名 小規模多機能型居宅介護(サンホーム)
営業日 365日営業
担当者名 里 安子
住所 諫早市長田町2826-1
電話番号 0957-23-9680
食事代 500円
登録定員 29名
休日 なし
送迎範囲 諫早市の方がご利用できます。
詳しい送迎範囲についてはご相談ください。
備考
  • 「通い」「訪問」「泊り」を組み合わせて利用できます。
  • 利用時間の概念が無いので、 短時間の通いや短時間の訪問といったサービスも可能です。
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