清和福祉会の取り組み

2017/7/11

研修第10回目(H29.7.6)

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第10回目となる清和福祉会・職員研修が行われました。

 

今回も前回の続きで1年間学んできたことの総復習、新たな一歩を踏み出すための研修となっています。

 

 

 

☆実践報告☆

 

1.机の引き出しの中を整理整頓チェックしたか?

2.ロッカー・掃除用具等の表示は行ったか?

 

 

 

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各個人の机、ロッカー、棚に関して「あるべき状態」を作り上げて整理整頓を行いその状態を維持する取組みを行っています。

 

●講師の先生よりアドバイスを頂きました。

 

・ファイル類など、まっすぐ立てることを意識して、ちょっとした乱れを直していくことが必要である。

・整理整頓は「徹底的に行う」ことが大切。ちょっとした乱れを直さない、しっかりしないという事は結果として自分に甘くなることを意味する。

・誰でも「自分の仕事」は行うが「他人の仕事」「誰が行うか決まっていない仕事」はやらない。このような所から仕組みは崩れていくもの。

 

今までの1年間学んできたことは、あくまでお試し期間であり2年目に修正をしてキッチリ隙間なくやっていく。

全ての所を整頓していくことが大事である。

整頓を行うことで、物を探すロスタイムがなくなり、他人が使うときにわかりやすくなる。いつでも誰でも取り出しやすい環境を整えることが大切である。

 

 

 

「整える」という言葉について

 

整える→揃える、整列させる、物事が乱れないように正しくそろえる、心を整える。

整列、整理、整備、生前、整頓、整形、整合

間違いやミスの根本原因は心の乱れ(思い・考え・気持ち)である。

心は見えないものだからこそ、形あるものを整えて、心の乱れを修正していく。

 

「整う」と「乱れる」は反対の意味を持つ。

 

整える・・・望ましいきちんとした状態。

調える・・・必要な物が揃う(お金・資料・息・体調)

職場や家庭も整えるという意識を持つことが大切である。

 

 

 

整理整頓のポイント

・清掃は全員でやるからこそ続くもの。特にトップが止めたら続かない。

・清掃用具、洗剤の補充点検は担当を決めるべき。

・水回り(トイレ・風呂・台所)が汚いと良い姿にならない。

トイレ(一番汚いところ)は汚いものが集まりやすい。トイレ掃除をすることは厄払いの意味もある。

風呂(毎日汚れを落とすところ)はマイナス感情を流す場であり、だからこそ綺麗にしなければならない。

台所(食、命を支える場所)病気は口から入るもの。台所を綺麗にすることには意味がある。

戸井・溝といった水が流れる場所も綺麗にする意識が必要である。

 

 

☆復習・まとめ☆

 

〈清掃について復習〉

①清掃は何の為にするのか。

・きれいになる

・生産性を上げる

・心を清くする

・気づき力を身に着ける

上記のような理由があります。その他にも、心磨きという意味もある。浄・不浄に関係なく習慣化していくことが清掃の大切なポイント。

 

②掃除用具、道具、洗剤はどのようなものを準備すればよいのか。

基本的な掃除用具「ほうき・軍手・アルコール・やすり・ハケ。バケツ・鎌・モップ」等はもちろん、各汚れに対応したものを用意する。油汚れにはクエン酸。水垢汚れには重曹など。

洗剤の温度や使用時間等、どの方法で行うのが良いのかをまとめてマニュアル化する必要がある。

 

③そうじ分担(区分)はグループよりも個人単位にした方が良いのはなぜですか?

ひたすら集中をして行い、いま、ここの精神を身に着ける事ができる。

 

④なぜ手の届かない、目の届かないところまできれいにする必要があるのでしょうか?

行き届くという事→気付きの力を身に着ける事ができる。行き届く、手の届かないかゆいところまで手が届くということは、サービス・心づかい・気づかいが出来るという事。

掃除が半端というのは、仕事も半端ということ。

 

⑤トイレ掃除をすると、どんな功徳があるのですか?

汚いものを掃除することで、精神浄化作用、心が磨かれる。また、謙虚になることができる。

 

⑥掃除を一生懸命やる人は気づく力が付くといわれますが、本当でしょうか?

掃除を一生懸命やることで汚れが気になる様になる。そして、細かな所にも気づけるようになる。

「小変に気付く」→「大変になる前に気付くことで大変が起こらなくなる。」

 

⑦掃除をする重要なポイントとはどんな事でしょうか?

掃除には順番がある。

1窓を開ける(空気の入れ替え、運気を入れるという意味もある。)

2ゴミを捨てる

3上から下へ行っていく(はたく→掃く→拭く)

良い場と良い流を作り、組織の能力を最大発揮できる環境を整えていく。

 

⑧なぜ、職場や身の回りが清潔になると、やる気が出るのでしょうか。

掃除の効果として、爽やか・サッパリ・スッキリといった気分になれる。気分が軽くなる。「汚れ・チリ・ホコリ」は健康を害するものであり、除くことで気分が変わる。

 

⑨汚いことに気付けない人は仕事や人生でどんな事が起きるのでしょうか。

手を抜くようになり、気を抜くようになる。お客様の心にも気づくことができない。掃除をやると仕事や人生に間違い、ミスが無くなる。

 

⑩掃除を一所懸命やると、どんな力が身につくのでしょうか。

・感謝の心が育まれる。

・仕事の質が向上する(達成感)

 

 

〈清潔について復習〉

 

①職場環境を常に清潔に維持するためにはどの様にすれば良いのでしょうか?

整理・整頓・清掃を毎日行う事が大切。

他者からの清潔、明るいという言葉は最大の褒め言葉であり、そう言われるようになってくる。

 

②身の回り、身だしなみが常にきれいな人とそうでない人の違いはどんなこと(理由)でしょうか?

常にすがすがしい心を持つためのポイント。身の回りを整える・身だしなみを整える(服装・髪)が大切。

ファッション・・・自己中心・自己満足。

身だしなみ・・・相手に不快感を与えないというもの。

 

③油汚れ、そして水垢汚れはどの様にとり、ピカピカにするのでしょうか。

油汚れには重曹。水垢にはクエン酸が効く。

 

④汚れを落とし、ピカピカにするための方法ややり方はあるのでしょうか?

汚れを落とす力=洗剤×温度×時間×力

汚れの管理に関してのノウハウを蓄積する。

 

⑤清潔感のある人とはどんな人を言うのでしょうか?お客様はどういうふうに感じるのでしょうか?

・身だしなみが整って、感じが良い。

・清潔感のある人は、感じの良い人だからこそ、断りにくい。相手に不快感を与えない事が必要。

 

〈挨拶について復習〉

 

①なぜ朝の第一声と帰る時の失礼しますは元気(大きい)な声であいさつしなければいけないのでしょうか?

・大きな声の挨拶は、相手にやる気、元気を出させる。小さい声は相手を不快にさせる。小さい声は消極的、不

快を感じさせる時がある。

礼節とは・・・相手に不快を与えない。自分が良いと思うことを相手にすることである。

 

②なぜ立ち止まってあいさつした方がよいのでしょうか?

不快感を与えず、相手に謝意と敬意を示す。

 

③なぜ出かける時、又は帰ってきた時にお互いに掛け声をしなければならないのでしょうか?

けじめをつける意味がある。「いってきます」「ただいま戻りました」の声掛けは大切。

 

④挨拶の後、おじぎ(最敬礼45°)をする意味はどんなことなのでしょうか?

頭を下げて、敵意がない事を相手に示す。敬意を伝える意思表示となる。上げる時はゆっくりあげて、謝意を伝える。スピードが速い挨拶は軽くみられる。ゆっくり丁寧に行う事が大事。

 

⑤なぜ挨拶、おじぎをしたあとに笑顔を添えると良いのでしょうか。

笑顔は相手を受け入れる意味がある。その人の人間性を現す。口角・表情筋を上げるのがコツ。

 

⑥正しい挨拶はどのようにすると良いのですか?

ハッキリと、トーンを高く、相手の名前を呼んで先手を意識する。笑顔と愛語を使うとより効果的。

 

⑦礼儀と礼節の意味を知っていますか?

礼儀・・・相手を敬う気持ちを持って、不快な思いをさせない。謝意と敬意を心に表したもの。

礼節・・・自分がしてほしくない事を相手にしない。してほしいことを相手にする。

 

〈しつけ(躾)についての復習〉

 

①なぜ5分前励行をしっかりしなければいけないのでしょうか?

仕事だけでなく、遊び、生活を含めて時間を守ることは大切。時間にルーズな人はお金にも約束にもルーズになる。

 

②決められたことを決められた通り実行するにはどうしたらよいのでしょうか?

誰もやらなくても、自分だけはやるという信念を持つことが大切である。

 

③なぜ人間は良い事とわかっていても、決められたことは継続できないのでしょうか?

良い事は、つらいこと、飽きが出る事が多く苦痛を伴うため。この事実を知ることが必要。

 

④躾という意味はどういう事でしょうか?

・したくはないが、しなければならない事。

・してはならない事をさせない事。

 

 

 

1年間の研修を通じて、いろいろなことを学んできましたが

むしろここからがスタートラインのようです。

 

文章で見てみると堅苦しい感じがするかもしれませんが、これらの事を良い習慣として身に着け

普段の生活から意識を高める事ができれば、何気ない素振りですらもしっかりとした社会人として

振る舞えるようになるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

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