清和福祉会の取り組み

2017/9/13

研修第11回目(H29.9.4)

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新シリーズ:感謝の心ありがとうと笑顔をすべての人に射けよう

(全6回シリーズ)

 

前回までは整理・整頓・清掃といった環境整備を中心に研修を行ってきましたが

今回からは6回シリーズで「感謝の心ありがとうと笑顔をすべての人に射(とど)けよう」をテーマに研修を行っていきます。

 

 

普段何気なく使っている「感謝」「ありがとう」「笑顔」にはどのような意味があるのか?

そして、何が大切なのかを学んでいく研修となりました。

 

今回は第一回目となる導入部です。職員全員で真剣に取り組んでいます。研修内容を報告します。

 

 

 

●人は人との関係において人間となる。人間は(時間・空間・人間【じんかん】)で生きている。

人間になるための条件(人間関係が良好になるための条件)

①礼儀、礼節、挨拶ができる

②感謝の心ありがとう、愛語を使う。

③笑顔

 

ポイント

礼儀→相手を敬う気持ちを持ち、相手を不快にさせない事。

礼節→自分がしてほしい事を相手に行い、自分がしてほしくない事は相手にしない事。

 

 

 

●「感謝」の意味→「感じたもの」を「言葉」にして「射(とど)ける」という意味がある。言葉にして届けなければ、相手に伝わらない。

 

ポイント

人と人とを結びつける一番の接着剤は「ありがとう」と「笑顔」である。

 

 

●世の中が便利になればなるほど、経済が発展すれば発展するほど、人間は自己中心的になる。

感謝せずとも、容易に物が手に入る時代では「ある事」が当たり前になってしまい、

ものに感謝することが少なくなり、感謝する「癖」が身につかない。現代社会ではこの「当たり前感覚」に慣らされてしまう。

 

ポイント

人・物・自然の恵みに感謝出来る人は人・物・自然の恵みに大切に出来る(大切にされる)

 

 

●松下幸之助氏の言葉紹介

感謝の心を忘れてはいけない。感謝の心があって初めて物を大切に出来る。そうすることで気持ちも、人に対する謙虚さも、生きる喜びも生まれてくる。

 

 

 

●人間の悩みについて

①人間関係の悩み

②お金の悩み

③仕事の悩み

 

●自殺の原因ベスト3

①健康

②借金・お金関連

③人間関係

 

ポイント

仕事、人生において逆境やピンチの時に感謝の心で受け止める様になれるようになることが大切。

 

 

●喜びの段階

「人としての喜び」には段階がある。

①人にしてもらう ②できる ③してあげる

他人の喜びは我が身の喜び。「他人にしてあげる」事が最上の喜びであるとされています。

 

 

 

●ありがとうの語源と意味

・あり難し:ありえないことが起きた。何でも当たり前と思わない事が大切。

 

 

 

●人間の三毒

1.愚痴→やる気やエネルギーを小さくする。愚痴は言う方も聞く方も悪いとされている。

2.怒り→反発や腹を立てる事は自分自身を苦しめる。腹を立てずに冷静に対処できる積極的な心が重要。

3.貪り→物や人への執着は欲の為に心が病気になってしまう。

 

 

 

●いま、ここの精神

「いま」を集中している人は未来へつながっていく。今を集中していれば未来は開ける。そのような人は過去も大切にしてきた人である。「いま」その時、その時一瞬を懸命に生きる事が大切である。

 

 

 

●ありがとうございました と ありがとうございます の違い

・ありがとうございました→過去・完了形 縁がそこで切れてしまう。

・ありがとうございます→現在進行形 縁を今後にも繋いでいく言い方。

よくコンビニ等でありがとうございました。と聞くことがあるが、そこで縁を切らずに言葉の意味のうえでも今後に紡いでいくことが肝要である。

 

 

 

●感謝の言葉と意味

感謝の言葉はいくつかあるが、中でも大事なのが下の5つ

①ありがとう

②いただきます

③ごちそうさま

④おかげさま

⑤もったいない、かたじけない

 

それぞれに意味があり、日常の生活から使っていくことが大切である。昔に比べて使う頻度が減っている。

例えば、自然の恵みに対して恵みの雨にありがとうの言葉を発する事や、物や道具に対しても感謝の言葉をかけていくことが大切。

 

 

 

●なぜ感謝の心、ありがとうを大きく育てなければならないのか。

・心が綺麗になるから感性が良くなる。

・この世に生まれてきたことが奇跡であり、感謝して生きるのではなく生かされて生きている事を実感するため。

 

※感謝の言葉は要求するものではない。先手で言わないと返ってこない。

投げかけたものは投げ返されるという宇宙の法則にもあるように、自ら積極的に言葉で発しないと他者から感謝の言葉を投げかけられる事はない。

ギブ&テイクではなく、ギブ&ギブ。まずは与える事。与える事から始まっていく。それが何よりも大切である。

 

 

◎次回研修課題◎

ありがとうを乱発して使う。口癖にする。「ありがとう・いただきます・ごちそうさま・おかげさま」

といった感謝の言葉を1日100回目標に使っていく。(人・物・自然に対してどんどん使っていく)

 

1日に100回の「ありがとう」を使った事がある人は、この時点ではいませんでした。

研修で学んだ事を実践して、全員で「ありがとう」を口癖にできるように取り組んでいきたいと思います。

 

 

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